18日、香川県高松市にある弁当店で、35歳の女性店員が20代の女性アルバイトに対して行った驚愕の暴行事件が明らかになりました。この女性店員は、アルバイトが遅刻したことに腹を立て、左の鼻に無理やりピアスの穴を開けたとして逮捕されました。さらに、この事件には過去にも恐ろしい暴行の歴史がありました。
この35歳の女は、リアルライブでも既に報じられていますが、今年4月に客から「髪の毛が入っている」とクレームを受けた際、20代の女性店員に対して激怒しました。「おどれいうこときかんのか」「髪、丸刈りにしな」と脅し、店内でダンボールの中に頭を押し込み、ハサミで髪を丸刈りにするという暴行を行ったのです。この件で、彼女は暴行の疑いで逮捕されていました。
今回の事件では、頭を丸刈りにされた女性が遅刻したことに立腹し、35歳の女はピアッサーを購入し、左の鼻に無理やり穴を開けました。この行為により、女性は全治3か月の怪我を負い、女は傷害の疑いで再逮捕されました。
さらに、今年3月には「お前は病気じゃ」「血を採って検査せないかん」と話し、女性に対して額の皮膚を削がせるという恐ろしい行為を強要していたことも発覚しました。この件についても、彼女は強要の罪で起訴されています。
なお、この弁当屋の店長(53)も丸刈り事件で逮捕されており、店ぐるみでの犯行だった可能性が否定できません。店全体が暴力や脅迫の温床となっていたことが疑われています。
35歳女の度重なる凶行に対し、世間からは怒りと恐怖の声が相次いでいます。「怖すぎ。いじめ感覚だったのだろうが、やってることがエグすぎる」
一方で、「被害女性はどうして辞めなかったのだろう」「もっと早く誰かに相談するとか、すぐ逃げるとかすれば、被害を受けなかったのでは…」という指摘も出ています。しかし、最も非難されるべきは、人格を無視し、「ペナルティ」をちらつかせていじめをエスカレートさせていった35歳の女です。
被害女性への同情とともに、35歳女への厳しい刑罰を求める声も高まっています。この事件を通じて、職場でのいじめや暴力の問題が改めて浮き彫りになり、今後の対策が求められています。
このような恐ろしい事件が再び起こらないよう、社会全体での監視と支援が必要です。被害女性の心と体の回復を願うとともに、犯行に関わった人物に対して厳正な処罰が下されることを期待しています。