遠藤康子さんは中学二年生の時にスカウトされ、モデルクラブ「ボックスコーポレーション」に所属し、1983年から活動を開始しました。その可愛らしいルックスを武器に「花とゆめ」「オリーブ」「MC Sister」でモデルとして活躍し、ケンタッキーや札幌一番、中谷園などの有名企業のCMにも出演しました。
平田オフィスに移籍してからは、「奥さまは不良少女」「王様のレストラン」といったドラマで女優デビューを果たし、大人気ドラマ「スケバン刑事」にも出演していました。
しかし、その年の3月30日、遠藤さんは母親とマネージャーとともに喫茶店で打ち合わせをしていた際、「ママごめんね」という意味深な言葉を残して喫茶店を出ます。
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