小学校の低学年で両親が離婚し、父に会ったのは1度だけ。高校の時、母から経済的な困難を告げられ、仕方なく部活を辞めて働き支えた。18歳からは母の紹介で働き、家計を助けたが、毎月30万以上必要だと言われた。私は18歳の女子で、欲しい服や小遣いがなく、弟も我慢していた。やむなく自分の身体を売り始めた。しかし、母が急死し、通帳を整理していたら莫大な金額が入金されていることが分かった。父と連絡を取り、母の言っていたことが嘘であることが分かった。父には私たちのことが秘密にされていた。ただ、母を裏切られた気持ちはあるものの、許せなかった最後の一つは、マンションについての嘘だった。今は父の会社で働きながら高校卒業の資格を取りたいと思っているが、弟は親戚に流れたお金を疑っているようだ。
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